原 謙太郎さま

僕は同じ山岳スキー部の部長に誘われてダイビングを始めました。最初は中性浮力と呼ばれる、同じ深さで浮くことに精一杯で、周りを見る余裕はありませんでしたが、免許を取った今では常に魚やイソギンチャクを探してキョロキョロしています。
もともと僕は水族館に行くことが好きだったので、水族館の水槽の中に入ったような感覚を味わうことができて幸せです。それに水族館とは違って広くて、静かで、魚を目の前で見ることができます。
一回のダイビングは酸素ボンベの制限があるので30分くらいですが、永遠に潜って一生魚を見ていたいなと思います。これからは今まで行ったことのない場所にも行って、また自分のダイビングの技術を上げて、いろんな魚を自由に見てまわりたいです。

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